
当社について
ジェームズ・レヴィーン 創業者

ジェームズ・レヴィーン氏は、シリコンバレーを拠点とするThe CxO Labの創設者で、同社は、グローバル企業による「デジタルイノベーションスタック」(デジタルテクノロジー/R&D、スタートアップ、スタートアップエコシステム、インキュベーターとアクセラレータ、パートナーシップ、投資、およびM&A)への参加を支援するコンサルタント会社です。
レヴィーン氏は、ゼロックス・パロアルト研究所、シスコ、AOL、ネットスケープ、HP、IBMなどの企業で、エンジニア、エンジニアリングリーダー、エグゼクティブとして30年の経験を有しています。現在は、スタートアップコミュニティのメンターとして活躍し、何百社もの企業を指導しています。
創業者からのメッセージ
マイクロコンピューティングの初期の頃から、コンピュータとテクノロジーの魅力に惹きつけられてきました。
1970年代、私が10代の若かった頃に、自身の初めてとなるプログラムをパンチカードに書き、最初のソフトウェア事業を立ち上げました。
そして最終的に、私の強い興味は私をシリコンバレーに導きました。その場所で私はエコシステムの一部となり、ネットワークを構築しました。
昔から現在までの間に、時代は変革を遂げてきました。PC、インターネット、Web 2.0、モバイル、ソーシャルの全てと、私は関わってきました。
そして、それぞれの段階で会社を作りました。私は創業者やCEO、CTOでありながら、他にも様々な役割がありました。
その過程において、テクノロジーチーム、製品チーム、エンジニアリングチーム、そして事業全体を構築し、スケールアップしていく方法を学び、習得してきました。また、イノベーションラボとハブの成長、資金調達、そしてテクノロジーへの投資に関して重要となる方法を、双方の立場から学びました。
最近では、私の多くの経験と学んできたことを数百社のスタートアップ企業、アクセラレータ、インキュベータ、イノベーションラボ、大企業、VCなどに共有する活動に焦点を当てています。
もしテクノロジー関連のプロジェクトや組織を所有しそれらに対してサポートが必要でしたら、一度お問い合わせください。一緒に活動できることを楽しみにしています。
当社のチーム

上田 恵子、MSBA
事業開発パートナー
日本のカントリーマネージャーであり、彼女の会社、beyond Silicon Valley株式会社と2019年に築き上げたパートナーシップを通じて、CxO Labの事業開発及びセールスを担当しています。
英語と米国文化に精通するKeikoは米国での生活が長く、米国の高校に通い、2つの米国の大学の学位を取得し、シリコンバレーでは専門職に携わり、日本では国境を越えた職務を任されるなど、その期間は長期に渡ります。
シリコンバレーで活動していた時には、セント・メアリーズ大学でビジネスアナリスティックス修士号を取得し、それ以前にはウィリアム・ジェサップ大学で経営学士号を取得しています。
また、彼女はシリコンバレーにいる間、CxO Labのプロジェクトコーディネーターを担当し、日本国内の企業との複数の契約に関するコミュニケーション、ロジスティクスなど専門家として努めました。
それに加え、500 Startupsのポートフォリオ企業との、国際的な連携によるロジスティクスをサポートしました。
彼女は20代の間に、関西ベーカリーのファミリーチェーンの運営を行うことで、初めて起業家としての経験を積みました。
その後、彼女は米国、オーストラリア、イギリスなどの国で、日本人の学生に対して教育上の斡旋紹介やグローバルロジスティクスを提供する会社でコーディネーターとして、マーケティングやセールス、フルフィルメントを担当しながらグローバルロジスティクスを学びました。

マイケル・アグスティン
マシンビジョン & AI アドバイザー
マイケルは、拡張現実と仮想現実、AI、そしてゲームに関する専門知識を有する技術者兼起業家です。彼は、300万人のゲーム開発者と企業をホストするゲーム開発プラットフォーム、GameSaladの考案者兼創業者です。マイケルは、ディズニーアクセラレータ、TechStars&MaGIC(東南アジア最大のアクセラレータ)において、数百人もの起業家を指導してきました。また、設計とエンジニアリングを教えるためにカーネギーメロン大学とテキサス大学で教壇に立ちました。さらに、買収を通じて成功を収めた2社を含む、多数の新興企業に対して投資し、アドバイスを行ってきました。
翻訳パートナー


ロシェル・コップ
日米関連パートナー
ロシェル・コップは、異文化コミュニケーション、人材、リーダーシップ、組織開発を専門とする経営コンサルタントです。
彼女は、グローバルに事業を展開している日本企業や、日本国内で事業を行うグローバル企業、または日本企業と密に協力して事業を行うグローバル企業と連携しています。
ロシェルは、世界中の参加者に対してトレーニングとコンサルティングを提供する熟練したファシリテーターとしての経験を持っており、異文化チームのチームビルディングや幹部に向けたその他のプログラムを頻繁に統制しています。また、彼女はエグゼクティブコーチとして多くの日本人や外国人のリーダーと協力しています。

サンデープ・キャシー
日米事業アドバイザー
Cinemacraft、Videogram 創業者
ゼネラルモーターズ(VR開発者)
インダストリアル・ライト&マジック - ルーカスフィルム(システムグループ チームリーダー)
iXL(デジタルメディアソリューション VP & パートナー)
富士ゼロックス・パロアルト研究所(インタラクティブ&スマートメディア リサーチ・サイエンティスト)
富士フィルム(デジタルシネマ)
ジャパンベンチャーパートナーズ(投資ディレクター)
サンデープ・キャシーは2010年にCinemacraft Technologies株式会社を創業し、ITSの最高経営責任者及び最高技術責任者を務めています。サンデープ・キャシーは、デトロイトのゼネラルモーターズでシステムエンジニアとしてキャリアをスタートし、自動車設計及び自動車衝突解析用の仮想現実技術を開発した、パイオニアのチームメンバーでした。その後、システムグループのマネージャーとしてインダストリアル・ライト&マジックの一員に加わりました。リサーチ・サイエンティストとしてシリコンバレーの富士ゼロックス・パロアルト研究所に入社する前は、Sekani(Corbis Imagesにより買収)でチーフアーキテクトとして務めていました。彼はデジタルメディアの分野で2つの特許を取得しており、富士ゼロックス・パロアルト研究所で5つの研究賞、ゼネラルモーターズでイノベーション賞を受賞しています。
通訳パートナー
2012年から、厳選された通訳パートナーのサポートを受けながら、シリコンバレーのトピックを日本企業に対して提供してきました。そこにはInterGroup及びその他の専門家が含まれています。これらのパートナーは、トピックとコンセプトをマスターしている内容領域専門家です。

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